第294回 ウェッジを極めると…

       
毎日16:45になるとゾッとしますね。前週を更新するオミクロン感染者数。WeekDayは連日 前週を上回る数字が出ています。

重篤患者は比較的少ないものの、隣にいる人がもしかしたら感染しているかも?と疑うぐらい身近に迫っている気もします。
検査キッドも不足していて症状から自己判断しろって言われてもねぇ…。困ったものです。
お家時間やテレワーク推奨だけの対策も陳腐に感じます。
蔓延防止等重点措置の発令が全国各所に発令されていますが、効果出るんですかね?
今後、病床使用率に応じて再び緊急事態宣言へと移行するんでしょうか?

政策対応は上手く行ってない気がします。
一般人の我々はまずは感染対策を今まで通り行うしかないですから。

皆様もご家族ともどもご自愛ください。

今週末の2月4日から2月20日までの17日間、北京冬季オリンピックが開催されます。
中国大移動ともいわれる春節時期とも重なり、厳戒態勢の中でも1部関係者間で感染クラスターが起きているとのこと。
諸々心配もありますが、選手たちには十分注意してがんばってほしいですね。

さて今回は内海プロから下記の3つの“落ちた”を感じているゴルファーに朗報です。
・飛距離
・ショットの正確性(精度)
・体力
以上3つが落ちている比較的ベテランアマチュアゴルファー向けの良い練習方法を伝授していただきますね。

60歳前後会員の皆様からの相談で最も多いのが、年齢と共に体の柔軟性やパワーそのものが落ちたというコトです。
しかしそれは1部の人間を除いて誰でもが当たる壁です。
それが原因でゴルフから遠ざかるアマチュアゴルファーの多いこと。
残念です。
ミドルホールは2オンできなくなるし、ロングホールに至っては左右に曲げたらダボ以上は必至。
これでは確かに楽しくないですよね。
バーディは取れなくても1ラウンド、ショートホール以外で3つぐらいはパーをとれればと思っているゴルファーは多いと思います。

今回は飛距離アップしなくてもベテランの皆様が1ラウンド、ショートホール以外で3つぐらいはパーをとれるようになる練習法をご紹介します。

それはPWかAWどちらか1本だけで練習する方法です。

皆さんが加齢で犯すミスのほとんどが手打ちになるという事実をご存知ですか?
身体が大きく使えず器用な手を中心に使うスイングが原因なんです。

江連理論の根本は
スイング中は手に力を入れない!
ですから、手を起用に使ってのスイングはNGです。
特にドライバーは飛ばしたい という欲望が沸きますからだんだん手打ちが多くなるんです。
そこで今回はPWかAWのどちらか1本をとことん練習することをお勧めします。ロフト角度は45度~52度ぐらいのウエッジにします。

60歳ぐらいの方だと体力差はあるともいますがこの番手だと70Yからせいぜい110Yぐらいですかね?

距離は気にせず、手打ちをしない意識でできる範囲で体を大きく使って振ると現状の体で新たにスイングを作るクラブがウェッジだからです。
ウェッジは飛ばすクラブではなく、ピンをデッドに狙うクラブです。
これが気持ちよく振れなくなっていませんか?
素振りも大切ですが、今回はとにかく体を回して実際にボールを打つことが大切です。

体が硬くなったと感じたら、どのクラブも下半身を固めて上半身だけを捻転させる若い頃のスイングはあきらめてください。無理して右へのスウェイが起こるとクラブがアウトサイドインの軌道になります。その上手打ちを繰り返せば、ウェッジの場合はほとんどひっかけになります。

これをウェッジ打ち込みで修正しましょう。
ウェッジは重いし、もともと体を大きく使うクラブではないのでバックスイングを7割程度にして使える体の部位だけを大きく使いながらボールを捕まえる練習を繰り返しましょう。

休み休みで良いので週2回、1日合計100球は打ちたいですね。
このウェッジ練習を繰り返すことで、大きなクラブも自分の体の使える部位を利用してスイングできるようになりますから全番手に好結果が期待できますよ。

最後にウェッジスイングでの注意点をいくつか伝授します。
・練習に入る前に股関節と肩甲骨をよくほぐす。
・インパクトで左肩を開かないで正面でインパクトを心がける。
・インパクトで手元を浮かせず、低く長いインパクトを心がける。
・スイング中グリップエンドを体の正面から外さない。
です。

ウェッジ練習を繰り返すことで、100Y前後のショット精度が磨かれ、長いパー4で2オンできなくても3打目に自信が付き、ワンピンに寄せてパーの期待が高まります。

体が動く範囲でいつまでも楽しいゴルフを継続していただければと思います。
そう年齢なりの「いい感じ」のスイングづくりを改めて目指してください。

ありがとうございました。

私の知り合いの65歳ベテランシングルゴルファーは練習場にウェッジを2本と7番アイアン、ドライバーの3本だけ持っていき、ウェッジ50球、7番10球、ドライバー5球程度を練習ルーティーンにしています。
ただ、打つ前に10分ぐらいかけての柔軟体操は欠かさないと言っていました。
さすがベテランシングル。
自分の体と向き合ったゴルフをしているんですね。

今日の内海プロのご説明で全て納得いった気がします。
還暦を超えた私にも身に染みるアドバイスでした。

さて、オミクロン感染拡大と蔓延防止等重点措置発令の関係で1部のイベントの変更を余儀なくされています。ご参加をご予定されていた皆様はご確認いただきご参加ください。

<新設定イベント>

●3/9(水)~3/10(木)
香西プロのラウンドレッスン
担当:香西成都プロ
会場:大原御宿GC&ベルセルバ市原CC

●3/16(水)~3/17(木)
内海プロのラウンドレッスン
担当:内海大祐プロ
会場:館山CC&東京ベイサイドGC

<変更>

●2/18(金)~1/20(日)
第2弾!鹿児島ツアー

各 内海大祐プロラウンドレッスン

2/18(金)
担当:内海大祐プロ
会場:PGM総成ゴルフクラブ(前・レイクウッド総成、旧・総成カントリー倶楽部)

2/19(土)
担当:内海大祐プロ
会場:東京国際空港ゴルフ倶楽部

2/20(日)
担当:内海大祐プロ
会場:成田フェアフィールドゴルフクラブ

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